彼氏のことを信頼していても、遠距離恋愛をするときには不安を感じますよね。
- 浮気をされるかもしれない
- お互いの気持ちが離れるかも
- 会えないのが辛い
- 寂しさに耐えられない
このような気持ちになるのは自然なことですが、距離が離れても順調な交際を続けることはできます!
お互いのことを大切に思い、気持ちが離れないように努力をすれば乗り越えられるんです。
実際に、遠距離恋愛を経て結婚している人達も多く、幸せな結末を手にしているでしょう。
そこで本記事では、遠距離でも恋愛感情を保つために必要なことをご紹介していきます。
不安・心配といった負の気持ちに押しつぶされず、前向きに遠距離恋愛と向き合ってください。
遠距離で心が離れる男性の特徴
女性にとっては悲しい現実ですが、遠距離になると心が離れやすい男性もいます。
好きな人と離れていることに耐えられず、近くにいる人に惹かれてしまうんです。
もしこのような特徴がある彼氏なら、遠距離恋愛を乗り越えるのが難しいかもしれません。
寂しがり屋
孤独に耐えることができず、一緒に過ごしてくれる相手を求めてしまいます。
1人の時間を過ごすと寂しさを覚え、寂しさを紛らわせるために人肌を求めてしまうんです。
初めは寂しさを紛らわせる目的だとしても、孤独を埋めてくれる相手に心変わりする可能性が高いでしょうね。
優柔不断
はっきりと断ることができないため、積極的な女性に負ける可能性が高いです。
- 自分の意思を主張するのが苦手
- 決断ができない
このような優柔不断タイプは流されやすく、女性からの押しにも弱い!
流されるまま関係を持ってしまい、心まで変わってしまう場合もありますよ。
性欲が強い
湧き上がる本能のままに行動をし、身近で関係を持てる相手を探します。
特定の相手を作る場合もありますが、その場限りの相手ばかりを求める場合もあるんですよ。
心まで動くとは限りませんが、女性にとっては浮気や裏切り行為に変わりありません。
自立できてない
優柔不断と同じで、依存できる相手を求めがちになり、頼らせてくれる相手に魅力を感じてしまいます。
精神的に自立できてない男性は、リードしてくれる女性がいないと耐えられない場合もあるんですよね。
自分のことですら決められない場合には、すぐに彼女に代わる相手を探してしまうかもしれません。
好奇心旺盛
彼女とは違うタイプの女性に対して興味が湧き、相手のことを知りたくなってしまいます。
知らないことに対する好奇心を抑えることができず、知りたい欲求から近づいて行くんです。
実際に関係を持つとは言い切れませんが、親密な関係になってしまう可能性が高いでしょう。
遠距離でも恋愛感情を保つために必要なこと
心が離れやすい男性もいますが、遠距離でも彼女一筋の男性も実際に多くいます。
しかし、彼女一筋の男性と交際していても、恋愛感情を保つ努力を怠ってはいけません。
お互いの心が離れないように努力を続けることが、遠距離恋愛を乗り越えるためには必要なんです。
愛情表現を忘れない
普段は恥ずかしくて言えない場合でも、きちんと愛情を伝えることが大切です。
不安なのは彼氏も同じですから、愛情表現をして不安を軽くしてあげましょう!
気持ちを言葉で伝えると抱えている不安が軽くなるだけでなく、お互いの気持ちを確認することにもなりますよね。
会える機会が減った分、今までよりも積極的に愛情を伝えることが大切かもしれません。
お互いの時間を大切にする
お互いの行動を詮索したりせず、自由に過ごせる時間を作ります。
自由を制限されることに不快な思いをする人が多いため、自由な時間を確保すれば窮屈さを感じません。
そしてお互いに自由な時間を過ごすことで、新しい発見ができる場合もあるんです。
たとえば
- 相手の良い部分に気づく
- 新しいことに挑戦して魅力が増す
などの効果も期待できるでしょう。
会える機会が減ったことを前向きに捉えて、より魅力的な存在になるための時間として使ってみてください。
信頼関係を築く
遠距離恋愛を続けるためには、信頼関係を築くのは必須ですよ。
相手のことを信頼できない場合はすぐに疑ってしまい、関係に亀裂が生じるきっかけになります。
また、疑いの気持ちが芽生えると、恋愛感情が冷める原因にもなりかねません。
気持ちが冷めたら交際を続けることが難しくなるため、しっかりと信頼関係を築いて疑わないようにしておきましょう。
連絡頻度を決めておく
生活リズムが整ったら、都合が良い時間帯や曜日などを考慮して連絡頻度を決めておきます。
予め連絡する時間帯などを決めておけば、すれ違いや音信不通になることがありません。
電話やメールなどに反応がないと、誰でも不安を感じたり心配になりますよね。
遠距離で相手の状況が分からないからこそ、お互いが不安を感じたり心配する原因は排除することが大切!
最初から連絡する時間帯や頻度を決めておけば、余計な気持ちが湧くことはないでしょう。
また、時間を気にして会話をしなくて済むため、ゆっくりと2人だけで過ごすことができるんです。
譲り合いの気持ちを持つ
どちらか一方に負担をさせるのではなく、お互いに譲り合いの気持ちで接します。
負担すべきことを平等に分け合うと、対等な関係性を保ち続けることができるんですよね。
たとえば
- 会うための交通費
- 休みを調整する
これらを些細な負担だと感じる人がいるかもしれませんが、遠距離恋愛の期間が長くなるほど、負担が大きくなっていきます。
「塵も積もれば山となる」という言葉のように、負担が大きくなればなるほど、相手に対する気持ちが冷めるきっかけに!
しかし、お互いが平等に負担をすれば「お互い様」の気持ちが生まれ、気持ちが冷めるきっかけにはなりません。
遠距離で寂しさに耐えられないときの対処法
好きな人が恋しいと思う気持ちを抑えるのは難しいため、寂しさに耐えられないときもあります。
彼氏に会えば簡単に寂しさを解消できますが、すぐに会えないのが遠距離恋愛です。
遠距離で寂しさに耐えられないときには、このような対処法を試してみてください。
自分1人の時間を楽しむ
彼氏のことばかり考えず、1人だからこそできることに挑戦してみましょう。
楽しい時間を過ごせば寂しさを忘れることができ、スキルアップに繋がる可能性もあります。
また、彼氏との時間を優先すると、友達と疎遠になってしまう場合もありますよね。
もし友達と疎遠気味になっているなら、友達と過ごすのもアリ!
それ以外にも
- 資格の勉強
- 自分磨き
- 家族と過ごす
などに時間を使うこともできるんです。
1人の時間を楽しむことができれば、彼氏に会えなくて寂しいと感じる頻度が低くなりますよ。
ビデオ通話を利用する
実際に会うことはできませんが、LINEのビデオ通話を利用して寂しさを紛らわせることもできます。
彼氏の顔を見れれば、寂しさを忘れることができるかもしれません。
いつも通話だけ・メッセージだけでの連絡しかしない場合には、この方法は効果があるでしょうね。
熱中できるものを見つける
自分が熱中できる趣味などを作れば、寂しさを感じる時間が減っていきます。
意識が彼氏から他に向かうため、寂しさが湧いてこなくなるんです。
そして熱中できるものがあれば自然と生活が充実していくため、毎日が楽しく感じる可能性が高いでしょう。
楽しい時間は過ぎるのが早く感じますから、遠距離恋愛が終わりを迎えるまでの時間も早くなりますよ。
まとめ
遠距離恋愛でも心が離れない男性もいますが、離れやすい男性がいるのも事実です。
もし彼氏が心が離れやすいタイプなら、頻繁に連絡をしたり会いに行った方が良いかもしれません。
しかし、遠距離恋愛でもお互いのことを思いやれるタイプの彼氏なら、あまり疑わずに信用してあげましょう。
そして
- 愛情表現を忘れない
- お互いの時間を大切にする
- 信頼関係を築く
- 連絡頻度を決めておく
- 譲り合いの気持ちを持つ
これらのことは、遠距離でも恋愛感情を保つために必要なことですので、取り入れてみてください。
寂しさを感じることもあるでしょうが、遠距離に負けず幸せな結末を勝ち取ってくださいね!
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